緊急事態宣言解除後の施設の対応について(その3)

緊急事態宣言終了後の対応について横浜市からの通知を受け、11月1日以降の対応を、当面の間続けることになりました。
施設利用の際は、今まで通りマスクの着用、こまめな手洗い、手指消毒の徹底、体温測定、健康管理の徹底、差別防止の徹底、発熱やせき等の風邪症状のある、または過去2週間以内に感染が拡大している国や地域へ訪問歴がある場合は利用を控える、人との間隔(最低1m)を確保、にご協力をお願いします。
※利用した備品の消毒(消毒液は、当センターで用意)は、各団体及び個人の方でお願い致します。

令和3年11月25日 中山地区センター

(施設利用日)令和3年11月22日から当面の間 ※太字は、今回修正・追記した内容

部屋名等 定員の変更など
※新定員以内での利用をお願いします
主な対応内容
開館時間 月曜から土曜の開館時間 9時~21時(日曜・祝日は、通常通り9時~17時)
部屋代収納・返金受付 閉館時間の1時間前まで
施設利用者の把握 利用団体者は、利用者(及び来場者)の氏名及び緊急連絡先を把握して名簿を作成し、1か月間保管をしてください。併せて、必要に応じて利用者の氏名及び緊急連絡先等、保健所等の公的機関へ提供され得ることを利用者に周知願います。(個人利用は、神奈川県「LINEコロナお知らせシステム」の利用をお願いします。
会議室A 80名→
40名
※ダンス、体操、歌唱、楽器器練習等も40名以内
  • 窓開け、換気装置稼働など換気をしてください。
    ※換気で窓を開ける時、外部へ音が漏れないよう配慮願います。
  • 人との間隔(最低1m)をとってください。
  • せきエチケット(マスク、フェイスシールドの着用)、手洗いの励行
  • 飲食は、自粛してください。
  • ダンス、体操、空手等呼吸が激しくなる場合、人との間隔(最低1m)を十分に確保してください。
  • コーラス・歌唱を行う場合、マスクを着用してください。
  • 向かい合って大声の発声・歌唱は、原則利用不可ですが、やむを得ない場合は、マスクに加えフェイスシールド等対策を講じてください。
  • 菅楽器の演奏時は、飛沫感染に注意するため間隔(最低1m)をとってください。
  • カラオケは、消毒に課題がある、またクラスター発生事例があるため利用できません。
  • 備品(※下記参照)の貸出は、消毒が困難なものは貸出できません。
会議室B
工芸室
24名→
16名
※ダンス、体操、歌唱、楽器練習等も16名以内
和室A 15名→
4名
和室B  15名→
7名
料理室 24名→
15名
体育室 人との間隔(最低1m)をとってください。強度が高い運動は、より一層人との距離をあけてください。
  • 運動時以外は、マスクを着用してください。
  • 更衣室は、人数制限があり、男女各室同時に3名まで利用できます。
  • シャワーは、消毒対応が困難なため利用できません。
  • ネットやポール、卓球台は利用できます。卓球台の設置は、各1/3面ごとに、4台までとし、ダブルスも可とします。
3階受付
ロビー
4階娯楽コーナー
人との間隔(最低1m)をとるため
座席数を減らしています。
  • 来館での部屋予約は接触を避けるため休止しています。
  • 混雑を避けるため、共用部分の入館者数の制限をしています。制限を超える人数になった場合、入館することはできません。(部屋利用料の支払い等、図書貸出手続き等、一時的な入館、貸部屋の利用がある方を除きます。)
プレイルーム 親子合計18名まで おもちゃの利用は、消毒が困難なため利用できません。(持ち込みは可)
グループ室 12席→
6席
混雑時は、利用規制をします。
図書コーナー 机席 29席→
12席
カウンター席13席→
6席
  • 貸出、返却、 閲覧席の利用ができます。(貸出は、閉館の30分前までです。)
  • 弁当、サンドイッチなどの食事(汁物、においの強いものは不可)は、指定された場所でのみ、会話をしないことで可能とします。お菓子、スナック、あめ、ガム等は禁止します。

消毒が困難なため貸出できない備品

プレイルームのおもちゃ、麻雀(牌)、オセロ、囲碁(碁石)、将棋(駒)、茶道具(茶碗、菓子鉢、茶筅等)、カラオケ機器一式、マイク、湯飲み関係一式、ヨガ・ジョイントマット、トレーニングラバー、ビブスなど

◆中山地区センタースタッフ一同、感染防止として、咳エチケット(マスク、フェイスシールド等着用)、手洗い・手指消毒の 遂行、健康管理の徹底、人と人との距離の確保(アクリル板の設置等)、差別防止の徹底に取り組んでいます。

中山地区センター
住所:横浜市緑区中山2-1-1
TEL:045-935-1982